
ニューヨーク大司教ティモシー・ドラン枢機卿は、2025年4月25日金曜日、ローマの聖パウロ大聖堂にてEWTNニュースの取材に応じた。/ クレジット: スクリーンショット/EWTNニュース
CNAスタッフ、2025年12月19日 / 午前7:00 (CNA)。
バチカンが 次期大司教ロナルド・ヒックスが ティモシー・ドラン枢機卿の後任としてニューヨーク大司教に就任すると発表した今、枢機卿の今後はどうなるのだろうか。
「私はこれからも働き続けます」と、ドラン枢機卿は今年初め、自身の引退計画について語る中で、パウリスト会の司祭であり バステッド・ヘイロー・ミニストリーズ(Busted Halo Ministries), の事務局長、そして「Conversation with Cardinal Dolan(ドラン枢機卿との対話)」の共同司会者であるデイブ・ドワイヤー神父に語った。
「司祭にとって、人生そのものが仕事です」と彼は述べ、大好きな黙想会の指導や教育活動を続けていきたいという意向を示した。
「しかし、任命された役職はなくなります。管理職としての義務もなくなります。やった!」とドラン枢機卿は冗談めかして言った。
枢機卿は、「朝起きてスケジュールを渡されるのではなく、自分で選択できる時間が増える」ことを楽しみにしていると語った。
「読書をしようか?いつもより長く散歩しようか?祈りに時間をかけようか?」と彼は思いを巡らせた。
ドラン枢機卿は、何年も前に仲間の司教たちから「休日に打ち込める趣味を必ず持ちなさい」と助言されたことがあり、その助言が引退後の生活にも役立つだろうと語った。
枢機卿はドワイヤー神父に対し、何をするにしても後任者の許可を得なければならないと語った。「私は彼の下の司祭の一人になりますから」とドラン枢機卿は笑いながら言った。「彼に『閣下、~してもよろしいでしょうか?』と尋ねることになるでしょう」
さらに、今週の マリア・バルティロモとのインタビュー (Fox Business)の中で、ドラン枢機卿は大学での教鞭、本の執筆、そして米国カトリック教会に関するドキュメンタリー制作への協力といった依頼を受けていることを明かした。
「自分のスケジュールを自分で決められる機会を大切にしたい」と、2009年からニューヨーク大司教区を率いてきたドラン枢機卿は語った。
